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2024.10.08
院長ブログ
治療への向き合い方
歯医者に行って治療が必要、ということは、むし歯なりし歯槽膿漏なり、なんらかの歯に関してのご病気が見つかったということになります。
何もない、健康なお口の中の状態であればよかったのですが、何かしら問題を指摘されると多かれ少なかれ、特に日頃からしっかりと歯磨き等お手入れをしていただいている方にとってはショックを受けることもあるかと思います。
治療に際しては、歯医者というのは少し特殊で、内科などと異なりこちらが頑張るのはもちろんのこと、患者さんにも治療中お口を開けていてもらわなければならなかったり、何度かの通院をお願いしたりとご協力が必要な場合がほとんどです。
患者さんと同じ方向を向いて、一緒に治療を頑張っていけるような、そんな歯科医院を作ることができたらなと思います。
